婚約指輪のデザインに決まりはあるの?

新しい家庭をこれから築いていく二人の婚約指輪はとても大切な思い出になります・・・
一生の記念になる品ですから、デザインはかなり重要といえるでしょう。

そもそも婚約指輪は結婚指輪と違い、これから一生身に着けて過ごすわけではありません。
結婚指輪はいつでも身に着けておくものなのでシンプルなデザインが望ましいとされています。
しかし、婚約指輪は比較的豪華なデザインでも、この理由から大丈夫でしょう。

しばらく前には、ダイヤモンドで有名な○○社の広告宣伝の一環として、
『婚約指輪は給料の3か月分』というキャッチコピーが流行りました。
もちろんダイヤモンドをメインに据えた指輪の広告です。
あまりにも流行してこの言葉が有名になりましたが、
婚約には、実際にこうしなくてはいけないだとかルールや原則というものは何もありません。
この言葉で誤解しないようにしましょう。

確かに、ダイヤモンドなどの宝石を豪華にあしらった指輪を婚約指輪として
贈ることが流行った時期もありましたが、現在、そういった流行はありません。
むしろ、二人が気に入ったものにする事が多いようです。

宝石を装飾のメインにしてある指輪を選ぶときは、
誕生石や真珠などの宝石を自分の好みにあわせます。
もちろん、その後控えている結婚式や結婚指輪などの全体の予算を頭にいれておいて、
予算感から選ぶ方法の方が現実的です。

こちらにも婚約指輪の予算について更に詳しく掲載されています。

ダイヤモンドを使わない婚約指輪

ここで、最近流行している誕生石について少し紹介します。
例えば、一月はガーネット、二月はアメシスト、
三月はアクアマリンやコーラルなどが挙げられます。

これらの誕生石は占星術などを起源としていて、
パワーストーンの流行とともに現在注目されています。

もちろん宝石をあしらったものではなく、シルバーリングでも婚約指輪は婚約指輪です。
デザインなどに悩んだら、婚約指輪の選び方ガイドなどを、ご覧になってみてください。
とにかく婚約指輪は、カップルごとの予算やセンスにあわせて
自分たちで選ぶことで価値をもちます。
古い概念を鵜呑みにしたまま、無理をして『給料の3ヶ月分』などの指輪を
選ばないように注意しましょう。
デザインなどに悩んだら、こちらのhttp://www.apexcasechallenge.com/選び方のページを、ご覧になってみてください。

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