婚約指輪の基本タイプ

結婚を誓い、男性から女性に愛の証として贈る婚約指輪。
男性が良いと思うデザインを選ぶのも良いのですが、
一生の思い出となる大切な指輪ですから、女性の意見も取り入れられるように、
婚約指輪の基本的なデザインをおさえておくといいでしょう。

【ソリテール(爪有り)】
シンプルなリングに、細い金属で高さを出してダイヤモンドなどの宝石を留めているデザインです。
ダイヤモンドなどを留めている金属を「爪」と呼びます。
このデザインでは、宝石を高く持ち上げることにより、
光が様々な角度から入り、宝石の美しさが際立つことが特徴です。
120年以上前から愛され続け、今でも最も人気の高いデザインです。

【ソリテール(爪なし)】
シンプルなリングでダイヤモンドなどの宝石を挟んでいるデザインです。
このデザインの場合、爪有りとは異なり高さが出ませんので、
日常でつけていても引っ掛けたり、邪魔になることが少ないのです。

【メレ付き】
センターの宝石の周りに、小さな宝石(メレ)を添えるデザインです。
メレを添えることで可憐な印象がプラスされ、宝石の色を変えると華やかさが増します。
近年人気が上昇しているデザインです。

【パヴェ】
パヴェとは「石畳」という意味です。
センターの宝石の周りにぎっしりとメレ(小石)を敷き詰めたなんともゴージャスなデザインです。
ラグジュアリー感にあふれ、こちらも近年人気の上昇しているデザインです。

以上のようなスタイルが婚約指輪の基本として挙げることができますが、
本来は特にきまりはありません。
例えば、セミオーダーで基本スタイルにダイヤモンド以外のお気に入りの石を使ってみたり、
リングのデザインを自分好みに変えてみたり。

上記は宝石をあしらった指輪をメインにとりあげましたが、
必ずしも石がついている必要はもちろんありません。

どんな価格でもどんなデザインでも婚約指輪は二人が決めれば婚約指輪になります。
後悔しないように、本当に二人が気に入ったデザインの指輪を選びましょう。 オーダーメイドにする方も多いそうなので、こちらhttp://www.savereno911.com/4.htmlに出来上がるまでのだいたいのスケジュールが載っていますので参考にしてください。
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